Barbican Estate SPRING TOUR 2022@鶴舞K.D.ハポン


今日、鶴舞K.D.ハポンでBarbican Estate(with MINAKEKKE)のライブを観に行った。


 



MINAKEKKEが先月末リリースした「Memorabilia」が憂いと郷愁を帯びたシンセポップ・アルバムでかなり好きなやつだな~と調べてみたら「来週、名古屋来るじゃん!」となり慌てて予約。ゴールデンウィークまるで予定がないし何か作らないとなと思った部分もある。

18:00開場・開演とのことで最初はnkkさんのDJ&VJ、知らない曲ばかりなので何曲かShazamしたのですが全て映画のサントラからでした。VJも全てモノクロ映画。

そしてMINAKEKKEのライブが始まる。ソロセットなのは事前のツイートで確認済みだったのですが意外にもギター弾き語りでスタート。最初だけかな~と思ったのですが8曲中2曲はシンセ使いあとは全部弾き語り形式でした。ただメロディの良さはそういうときに浮かび上がるので「これはこれで」となりました。

お次はBarbican Estate。開始数分、思ってたより爆音で攻めてきて耳と脳がビビる。耳栓持ってきたほうが良かったかなと思いつつ慣れてきたら自然と頭を振っていました。爆音陶酔サイケデリック・ロック・ジャム。アンコールでやった10分超えの曲が一番かっこよく響いたな。こういうのはライブで聴いてなんぼの部分がある。


ということで楽しかった。ここ数年コロナの影響を無視しても若手のライブを全然観てなかった気がするし。(そもそも自分ももう三十路過ぎたしベテランばかり観るようになってしまっても全然おかしくないのだけど)