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5月半ば、よく聴いてるの

■BOOTS「WinterSpringSummerFall」

最新アルバムに関わったことが縁で参加したビヨンセの曲だけが有料(といっても$0.99だけど)というマネーゲームやら利権問題やら考えてしまう、KelelaやSon Luxも参加してるニューヨークのプロデューサーの話題のミックステープ。Hi-Hi-Whoopeeで知りました。
BOOTSが鳴らすR&Bはアルバム前半の曲群のビートが生音で重低音だからか、かなりインディーロック寄りに聴こえる。それこそジェイムス・ブレイクやウォーペイント好きにも薦めたい傑作です。ジャケも北欧っぽいし。おほほ。




The Horrors「Luminous」

なんか2ndの時に呼ばれていたニューゲイザーが一番しっくりするような。
創作意欲を駆り立てる衝動はこれまでのアルバムと比べ薄く感じる、むしろ大御所の職人芸って感じのドラッグの気配がまるでしないサイケデリア。何一つ選択を間違えてないところに多少の息苦しさを覚えるけど、時折押し寄せる音の波に乗れば恍惚状態になって全部が快感になる。ぐふふ。




King Crimson「Discipline」

プログレプログレ三昧で1曲聴く程度で済んじゃうようなボクもついにキンクリデビュー!そもそもきっかけは最近入れ込んでいるトリプルファイヤーの影響源に名前を見かけたわけで、図書館で借りたこのアルバムはどうやら再結成後の通称ディシプリン・クリムゾンらしいですが、これ聴いてプログレって単語より先に自分が受け入れられなかった名盤の一つ、Talking Heads「Remain In Light」の苦手要素だったアート・パンク部分を引っこ抜いた・・・つまりは自分はこっちの方が好みだってことで思わぬ収穫。あはは。




■ジョセフ・アルフ・ポルカ天声人語

ライブ会場、File-Under Records、iTunesで発売中のジョセフ・アルフ・ポルカのニューEP。
ファーストで童謡的な音楽性に似合わぬロックスピリッツがギターノイズを通して見え隠れしていた彼らの衝動がついに露わになりました。1曲目「虫の知らせ」から高速カッティングギター・・・ってウェディング・プレゼントじゃん!と思わせつつ間の抜けたボーカルとキュートなシンセが絡んで、まあ要は、素直にカッコイイ。牙が時折顔を覗かせるようになったキラーチューン「ゴーストタウン」も意外と様になってる「TOKIO」のカバーも胸を熱くさせる曲ばかりが入ったEP。期待以上の飛躍。うひひ。