マイベストソング2013
マイベストソング2013
マイベストソング2013
20.Autre Ne Veut「Play By Play」
19.Factory Floor「Fall Back」
18.相対性理論「ほうき星」
17.Oneohtrix Point Never「Zebra」
16.Waxahatchee「Peace and Quiet」
15.No Joy「Lunar Phobia」
14.Tirzah「I'm Not Dancing」
13.lyrical school「PARADE」
12.TWIMY「Jesus Christ's Coming」
11.The 1975「Chocolate」
バインはとりあえずTOP10に入れとけばいい。
9.AKB48「恋するフォーチュンクッキー」
自分が好きな曲が世間に広がっていくというのは、すごい嬉しい。
「未来はそんな悪くないよ」ってリリックに元気をもらっていたし、単純に曲の幸せっぷりとその裏の一滴のしょっぱい涙の味に心躍った。Hey! Hey! Hey!
8.Moscow Club「Lizaveta」
インディーポップ、ドリームポップ、ライトファンクから俺好みの要素を全部抽出してくれたような曲。MP3データならSoundcloudでアルバムごとフリーダウンロードできます。
7.Vampire Weekend「Ya Hey」
イントロからして物々しい雰囲気で始まるし、歌詞も神やアメリカの歴史に言及したシリアスな内容ですが、ボコーダーを使ったYa Hey Ya Heyのコーラスはこっちを楽しい気分にしてくれます。
6.土井玄臣「歌にはそれが残る」
タワレコ特典CD-Rの表題曲。
アコースティックギターが紡ぐ美しいメロディ。敗残者について淡々と描かれた、しかし何かしらの愛が伴った詞は否応無しにグッときてしまう。これ以上は言葉にできない。
5.CHVRCHES「Gun」
自分がパルコに来た時、必ず流れててほしい。
エレクトロポップってやっぱ哀愁漂ってなんぼなとこある。
4.LowPass「Skip」
腰を動かさずにいられなくなる黒、そして脱臼っぷり。
聴いてて元気を貰えます。
3.Chance The Rapper「So Good(Good Ass Intro)」
勝手にプレスされた海賊盤が米ビルボードチャートにランクインするなど、今年かなり話題になったミックステープ「Acid Rap」収録。
10年代を代表するにふさわしい曲はJT「Suit&Tie」だと思うのですが、自分にはどうしても遠くに感じてしまう。そんな俺のための下品でファニーな「Suit&Tie」だ!ありがとう。
2.Galileo Galilei「サークルゲーム」
歌詞の意味が分からずともメロディで感動してしまい、タワレコの視聴機の前で泣きかけた思い出。本当、いい歌なんですよ。カラオケで一回歌ったけどめっちゃ気持ちよかった。
1.ASIAN KUNG-FU GENERATION「今を生きて」
アジカンは「マジックディスク」でモラトリアム期を抜け出して、枯れて大人になったというイメージなんだけど、この曲は枯れた大人がモラトリアムを俯瞰しつつ讃えているように思えて、学生生活をもうすぐ終える身としては沁みる。
酔ってまた君の名を呼んで
空っぽになって転げ回る
目が覚めて
夢のような この日々よ
消えるまで
ここに来て作曲クレジットが「後藤正文/喜多建介/山田 貴洋/伊地知潔」ってところにそこまでのファンではない自分でも何かこみ上げるものがあります。